愛鷹光一の料理研究のブログ

愛鷹光一です。 今回は料理のためのブログを作ってみました。 美味しい料理を作るためにはどうしたら良いのか?についてブログで色々紹介していきたいと思います。

私、愛鷹光一は小さな頃から料理をつくる事が大好きでした。

料理と言っても様々なものがあります。

日本は特に世界中の食材が輸入されているし島という性質により自然が多く

四季があることから豊富な食材を手に入れることが出来ます。

 

そんな恵まれた環境で生まれ落ちた私は昔から色々な物を食べる機会が多く

この素材がなんでこんなもの(料理)になるんだろうか?と凄く興味を持ち疑問を

感じることが多かったんです。

 

普段の日常生活は陸地で野菜や米に触れる機会が多く、

海岸近くでは海の幸に触れ、

山の近くでは山の幸やお肉を食す事が出来ました。

 

鮮度が良い食材が直ぐに手に入る環境に生まれ生活をすることができていた

ということも料理が好きになった要因のひとつです。

 

【食を感じ始めた3歳の頃】

幼少時の頃に衝撃を受けた食べ物のひとつ。

あれはまだ3歳の頃の話になりますが庭に赤く膨れた不思議な実をつけた植物を

見つけ見つめていると「これって食べれるんだよ。」って言われてビックリしました。

 

生まれ落ちてから、最初はミルクを飲んだり離乳食(昔は、おかゆやおじや)を

口に仕出し、段々と台所にあるものをつまみ食いしながら食と触れ合う事をし始める。

 

それがある時を境に無意識に自分でお腹が減ったら食事をするに代わっていく。

そんな成長の過程の中で、幼少期に庭に植えてあった果物のいちごを食べた時が

ありました。

 

地面に生えている雑草の中に食べれるものがあるのは衝撃でした。

そうか!赤いものって食べれるし美味しいんだ!

知識も経験も無い幼少時は全てがインプット。

 

普通に野畑道を歩いているだけで初めての発見だらけ。

生きてるだけでるんるんした気分になりました。

 

「自分の手で食に触れる」

そんな言葉が自分の中に入りだしたひとときから食べることに興味を

持ちだしました。

 

いちごに出逢ってからは、道端にある赤いものばかり探していたのですが、

とんでもないものを持ってきてしまったことがあります。

 

「毒苺との出会い」(笑)

 

いちごに似た葉っぱをつけた、いささか小さないちごの様な実をつけた毒苺。

「これは食べちゃ駄目!」って言われてビックリしました。

 

※毒苺とはヘビイチゴの別名らしく蛇の生息する場所に生えているようです。

実に毒素はないようですが味も無いらしいです。

 

似たような果実で美味しいものと毒があるものがあるなんて衝撃的ですよね。

 

食材との出会いはこの頃からのような気がします。