愛鷹光一の料理研究のブログ

愛鷹光一です。 今回は料理のためのブログを作ってみました。 美味しい料理を作るためにはどうしたら良いのか?についてブログで色々紹介していきたいと思います。

クックパッドの利用方法

こんにちは、愛鷹光一です。

あなたはクックパッドを利用して料理をつくったことはありますか?

 

日本で一番のレシピサイトとして有名なので知らない方はいないと思いますが、

非常に便利なサイトですよね。

 

料理本なんて買わなくて良い時代ですよね。

 

・献立を考えるとき

・買い出しの時

・仕込みの時

・作るとき

・盛り付けするとき

色んな使い方ができますが、あなたはだいたい何件ほど閲覧しますか?

 

1商品にたいしても何十件との投稿がある商品は見ているだけでお腹が

いっぱいになってしまいます。(笑)

 

これを見ていて私が感じることは「料理には国境が無い」ってことです。

1つの調味料、1つの素材、1つの調理手順

 

料理は化学ですから、何か1つ変えただけで、まったく違うものになります。

 

面白いですねぇえ、だからやめられません。

 

・真剣に作った料理

・ふざけて作った料理

・遊んで作った料理

・怒って作った料理

・笑って作った料理

・愛情込めて作った料理

・イタヅラで作った料理

・・・etc

 

ひとつひとつに表情があるように、似て非なるもの、

まったく違うものが出来上がります。

 

しかも食べた人を変えてしまうマジックを持っています。

 

クックパッドの中にも色々な方が作った料理が写真とレシピを取り揃え

ものすごっく多くあります。

 

こんな感じで覗いてみるのも楽しいですよ。

 

あなたにあった料理を探してみてください。

 

 

 

 

生きてるものは何でも食べれちゃう?って勘違いしますよね。

海に行くと色んな生き物との出会いがあります。

 

陸と違い普段水の中に居るので見ようとしないと見ることが出来ない世界。

しかも私達のように肺呼吸ではない生物が多い。

 

現代では海を刺し身が泳いでいると勘違いをしているお子さんも

いらっしゃるようですが私の幼少期は素材そのものとして見る機会のほうが

多かったので食材と言うより生物や植物として触れる機会のほうが多かったです。

 

海水から近くに生息しているわかめ。

砂場の海だと陸に上がったものしか見ることが無いかもしれないですが

岩場の多い日本海などは近くから見ることが出来る「海藻類」

 

陸では雑草のような存在。

わかめは普段茶色い色をしていて美味しそうには見えないのですが、

熱湯をかけると凄く透き通るような緑色に変わります。

 

とても不思議ですよね。

食材には、このように調理と言う工程が入ることで生物や植物が

食材に変化する過程を目の当たりにすることが出来ます。

 

これって理科の実験と同じようなものですが、

理科の中でも「科学・化学」ですよね。

 

食材には色々な成分が含まれ、調理という技法を使うことにより

化学反応を起こし料理へと変化させていくんですね。

 

これって本当に不思議な世界だと思います。

眼に見えない所で変化を及ぼし見えるようになるのですから。

 

探究心の多せいな私はこの部分にとっても興味を示しのめり込んだわけです。

 

ここから料理の研究が辞められなくなりました。

 

参考書を見てもやってみないと納得出来ない。

食べてみないと腑に落ちない。

 

このように生まれた時から食にたして反応するようにプログラムされていたのかも

しれないですね。

 

そうそう、海でオコゼに刺され大変な目にあったことがあります。

何も知らずに海に潜り海底で直立しようと試みた時に踏んでしまって

怒らせてしまったんですよね。

 

自分で食材発掘の行動をする時には危険もつきものかもしれないですね。

ほおずきは食べれて玩具にもなるって知った衝撃

昭和のドラマや映画には夕日のイメージのオレンジ色の空があります。

戦後昭和には夜を迎える平和の夕暮れ時のイメージは世代として

心に焼き付いていたのでしょうね。

 

戦時中は夜寝ている間に空撃に会い目が覚めた時には死んでしまっているかも

知れないと言う不安な毎日を送っていたのでしょう。

 

私は戦後の生まれなので綺麗な夕日は平和の象徴のようなイメージしかありませんが。

 

そんな「オレンジ色は綺麗」「オレンジ色は素敵」なんてオレンジ色から受けるイメージを

頭の中に身につけた私はある時に庭を歩いていると赤やオレンジ膨れ上がった実をつけた

植物を見つけました。

 

なんか袋のような実がツイている不思議な植物。

なんだろう?これって?なんて眺めていると、

 

これはね、「ほおずき」って言うんだよ。

 

「ほおずき?」

 

これはね、紙風船みたいに手で、ぽぉおおおん、ぽぉおおおんって遊ぶんだよ。

 

えっ凄ぉおぉおおおい!  とってとってぇえ!

ありがとう!

あれ?なんか入ってるよ。

赤い丸い何かが入っているよ。

 

とってもらったら袋の中には赤い実が入っていたんです。

 

この実は食べれるんだよ。

 

ええええええ!

食べたい!衝動爆発で、もちろん「食べても良い?」

 

良いよ!

 

ん? 酸っぱい? ん? あまり美味しくない。

しかも種いっぱい。

野菜?

果物?

なんだこれ?

 

答えは出ないものの旨いものしか興味が無いからには

次の紙風船みたいにして遊ぶに意識が行くのが幼少期の素直な私。

 

身を取り出した袋に紙風船のように口で空気を入れ膨らませ、

その後は遊ぶことに夢中に。

 

 

今考えるとそんなちょっとした日常が昭和の日本にはいっぱいあったのかも

しれないです。

私、愛鷹光一は小さな頃から料理をつくる事が大好きでした。

料理と言っても様々なものがあります。

日本は特に世界中の食材が輸入されているし島という性質により自然が多く

四季があることから豊富な食材を手に入れることが出来ます。

 

そんな恵まれた環境で生まれ落ちた私は昔から色々な物を食べる機会が多く

この素材がなんでこんなもの(料理)になるんだろうか?と凄く興味を持ち疑問を

感じることが多かったんです。

 

普段の日常生活は陸地で野菜や米に触れる機会が多く、

海岸近くでは海の幸に触れ、

山の近くでは山の幸やお肉を食す事が出来ました。

 

鮮度が良い食材が直ぐに手に入る環境に生まれ生活をすることができていた

ということも料理が好きになった要因のひとつです。

 

【食を感じ始めた3歳の頃】

幼少時の頃に衝撃を受けた食べ物のひとつ。

あれはまだ3歳の頃の話になりますが庭に赤く膨れた不思議な実をつけた植物を

見つけ見つめていると「これって食べれるんだよ。」って言われてビックリしました。

 

生まれ落ちてから、最初はミルクを飲んだり離乳食(昔は、おかゆやおじや)を

口に仕出し、段々と台所にあるものをつまみ食いしながら食と触れ合う事をし始める。

 

それがある時を境に無意識に自分でお腹が減ったら食事をするに代わっていく。

そんな成長の過程の中で、幼少期に庭に植えてあった果物のいちごを食べた時が

ありました。

 

地面に生えている雑草の中に食べれるものがあるのは衝撃でした。

そうか!赤いものって食べれるし美味しいんだ!

知識も経験も無い幼少時は全てがインプット。

 

普通に野畑道を歩いているだけで初めての発見だらけ。

生きてるだけでるんるんした気分になりました。

 

「自分の手で食に触れる」

そんな言葉が自分の中に入りだしたひとときから食べることに興味を

持ちだしました。

 

いちごに出逢ってからは、道端にある赤いものばかり探していたのですが、

とんでもないものを持ってきてしまったことがあります。

 

「毒苺との出会い」(笑)

 

いちごに似た葉っぱをつけた、いささか小さないちごの様な実をつけた毒苺。

「これは食べちゃ駄目!」って言われてビックリしました。

 

※毒苺とはヘビイチゴの別名らしく蛇の生息する場所に生えているようです。

実に毒素はないようですが味も無いらしいです。

 

似たような果実で美味しいものと毒があるものがあるなんて衝撃的ですよね。

 

食材との出会いはこの頃からのような気がします。